いろいろなんでも


by ikeday1
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マスコミが公平中立?

マスコミの表現または取材の姿勢が中立公平などという事はあり得ない!なぜなら、中立公平の基準がふらふらするからだ。2000年以上前にユリウスカエサルは「人は聞きたい事しか聞こえないし、見たいものしか見えない」と言っている。至言であろう。正に、こういうことがマスコミでも起こっているだけである。自分の考えと異なる事をテレビが言えば、公平中立でないと思うだろうし、公平中立に報道されたと思った報道は自分の考えに沿った報道内容だっただけである。この世に公平中立というものは人の数だけあるだろうし、これらのすべてを満足する公平中立などは存在しない。だから、公平中立な内容を報道するためには、様々な意見を報道しなければならない。これをやると番組の焦点がぼけてしまい、面白くなくなるのは事実である。しかし、これを求められているのがテレビやラジオで、それを条件に放送免許が与えられている。反面、新聞は何をやってもかまわないだろう。

最近、朝日新聞の告発がきっかけで国会議員の安倍、中川両氏がNHKの報道番組に政治的圧力を加えただの加えないだのと言った問題が起こっているが、安倍氏は「公平中立に報道して下さい」と言ったそうだ。これを「政治家が放送して欲しくない番組内容を改変するように言った」と解釈するのは、聞きたいものしか聞こえない症候群である。公正中立な報道を求めている放送法に則れば、公平中立に報道せよと政治家が言うのは当たり前!これを政治的圧力というのなら、政治家はテレビやラジオで何も言えなくなるだろう。先も書いたように、新聞は放送法を遵守する必要はないから、朝日新聞はどんな報道をしてもかまわない。いくら偏向した記事でも、それを公平中立な立場ですと主張する事もかまわない。問題は、国民がそんな事を許さないという事なのだ。これを期に朝日新聞の購読者数が減ったり、試験問題に使用される事が減ったりする事が制裁である。裁判で負けて、多額の損害賠償金をとられたり、謝罪記事を掲載したりする事も考えられる。

朝日新聞は今回の事で、「我々は公平中立ではありませんでした」とは口が裂けても言わないだろう。後はもみ消すだけ、国民がこの事を忘れてくれるのを待つだけである。
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by ikeday1 | 2005-01-20 07:23 | 日頃の思い