いろいろなんでも


by ikeday1
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Movable Type (1)

blogをMac miniに立ち上げようと考えて、とりあえず、ネットに転がっている(無料の)blogのcgiを探した。もちろん、まだminiは届いていないので、pismoに立ち上げて、miniが来たときに直ちに対応できるように準備する。様々な調査の結果、どうやら世間では(小さいサイトなら無料の)Movable Typeというのが評判らしい。これをここからダウンロードして来て、とりあえずインストールしてみた。ダウンロードした形式はtar.gzであるが、ここら辺の解凍手順はStuffItにまかせた。

システムに関する設定が必要になりそうなので、pismoにはrootで入って、各種設定をすることにした。pismoはTinkerToolというユーティリティを使って、隠しファイルやシステムファイルがファインダー上で見えるようにしてあるので、ターミナルをそんなに多く使う必要がない。システムファイルなどを編集する際にはファインダー上でコピーを作ってからmにドロップするだけでOKだ。

OSXについているApacheは/Library/WebServer/CGI-Executables/にcgiプログラムを、/Library/WebServer/Documents/にドキュメントルートを置くように設定されている。更に、cgiディレクトリは実行可能なファイルのみを置くようになっているので、解凍したMovableTypeのフォルダーから何種類かのファイルやディレクトリをドキュメントルート下に移動させなければならない。

MovableTypeには日本語版が出ており、更に、マニュアルも日本語化されたものが付いてくるので、これに従ってインストールを行った。まずは、mt.cfgというファイルで、構築しようとするサイトの設定を行う。先ほども書いたようにOSXのウエッブサーバーはcgiを置くディレクトリに通常のファイルを置けないので、StaticWebPathというディレクティブに文書ファイルやスタイルシートを入れるディレクトリを設定しなければならない。これを/Library/WebServer/Documents/MT/と指定した。なんせ、フルパスの方がよいと思ったからだ。

その他の設定を終えてからmt.cfgを保存して、必要なファイル権限を確認し、mt-check.cgiを動かした。これはMovableTypeに付属するチェッカーで、構築しようとするサーバーがMovableTypeに必要なシステムを有しているか否かを判断するcgiプログラムだ(こんなもんまで付いてるのねぇ。)。その結果はOK!その後で、mt-load.cgi(これまで準備したMovableTypeの設定をMovableType環境にロードするプログラム。これも付属している。)を実行し、準備は整った。

早速Safariにhttp://127.0.0.1/cgi-bin/MT/MT.cgiというURLを入力し、MovableTypeを実行してみると、なんか変だ。いろいろいじってみたが、どうもうまくいかない。もう一度、mt.cfgの設定を読み返してみると、「StaticWebPathにはURLを設定しろ」と書いてある。先ほどのパスはコンピューター上のフルパス名なので、URLではない。ネット上でhttp://127.0.0.1/index.htmlと入力すると、マック上では/Library/WebServer/Documents/index.htmlが参照されるので、このディレクティブに/MT/と入れることにした。するとうまく行く!やった、ということで今回はおしまい。次回はカスタマイズを手がける。
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by ikeday1 | 2005-02-27 22:26 | Macintosh