いろいろなんでも


by ikeday1
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中国の裏切り

今朝(3/17)のNHKラジオのニュースで、国連人権委員会において日本と北朝鮮が拉致問題に関して非難合戦をやったとの報道があった。ラジオなのでソースを明確にできないところが残念だが、その中で中国の発言があったと報道していた。日朝ともかなりの応酬があったようなのだが、その間に割り入った中国が「日本は第2次大戦時に何万人もの中国人を殺しておいて反省していない」と、我が国が北朝鮮に文句をつける資格がないと噛み付いたのだ。おいおい。。どういう訳だ?国連の場で、二カ国間の問題として取り上げられている間に中国が完全に北朝鮮側にたって我が国を非難した訳だ。これは六カ国協議の議長国として北朝鮮に一方的に核開発を放棄させるために、各国の間を取り持たなければならないはずの国として由々しき問題である。中国は既に六カ国協議をおさめようという気がなくなっていると考えざるを得ないではないか?これで、我が国は再び六カ国協議に拉致問題を絡めざるを得ない状況となった。いよいよ六カ国協議は空中分解かぁ?となれば、この問題は国連安保理に付託され、中国の政治力は大したものではないと思われることとなり、中国の威信は地に落ちることとなる。そういえば、中国は国際的に政治力を発揮したことがあったかぁ?国連安保理の常任理事国として十分な存在かぁ?金は出さない、実力もないとなれば、日本に常任理事国を譲り渡した方がいいだろう。いや、そうするべきだ。中国を常任理事国から引きずりおろせば、次は中国の核開発放棄に関して国際協議を持てるようになるだろう。我が国の安全保障のためにもそこまで行って欲しいものだ。

表題にあるように、中国は裏切ったのか?いや、そうではなく、最初からその考えだったのか?だとすれば、我々は中国に過大な期待をしていたのではないかと考え直さなければならない。むしろ中国が北朝鮮のために、核兵器開発を完了するまで六カ国協議という時間稼ぎを演出していたのならば、その作戦はまんまと成功を収めたようだ。なんと、不覚!残念である。安保理への付託は国連による経済制裁を招く結果となり、我が国にとって拉致問題解決への大きな一歩となるだろう。六カ国協議に見切りを付ける時期が来ている。
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by ikeday1 | 2005-03-17 07:36 | 日頃の思い