いろいろなんでも


by ikeday1
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米韓同盟の危機

米韓同盟にヒビが入りそうな気配が漂ってきた。朝鮮日報の記事だが、米国にとって韓国は犠牲を注ぐほど死活的な利益の対象ではない」とか「日本に併合されたのや朝鮮戦争はすべて韓国の失敗」などいう議論が韓国国際政治学会で発表されたというのだ。この韓国国際政治学会って韓国でやったのかなぁ?この記事ではそこら編を曖昧にしているのだが、議論されている内容は驚くばかりだ。米韓同盟が解消した場合、北朝鮮による朝鮮半島統一は現実味を帯びてくるだろうし、当然、韓国または統一朝鮮の中国への戦略的併合(主権は放棄しないまでも)は視野に入ってくる。そうなると極東アジアで自由主義国は我が国しかいなくなる。これまでも韓国が自由主義の国かどうかは大いに疑問があったのだが、非自由主義国としての位置づけが鮮明となり、我が国としては、自由主義を守るための砦として覚悟を決めなければならないだろう。

我が国としても韓国に対しては竹島問題で見せた大統領見苦しい振る舞いや地球博で「竹島は韓国の領土」などと政治宣伝をする惨めさに、愛想を尽かし始めているのが現状である。韓国はこの地域でますます孤立化し、生き残りのために北朝鮮や中国に接近するというのは、あながちうがった見方ではなくなっている。

先日ライス氏が韓国を訪問した際に見せた冷たい態度はこのような背景があったのかとも勘ぐりたくなる。我が国としては長期的な戦略として、朝鮮半島や中国と言った非自由主義国にどのように対抗するかを考えなければならないし、我が国の技術流出防止や防衛力の充実にも尽力する必要がある。

朝鮮日報の記事は、「韓国は果たして信頼できる同盟国が一つでもあるのか」で締められている。なんと危機的な言葉だろうか。。
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by ikeday1 | 2005-03-27 13:56 | 日頃の思い