いろいろなんでも


by ikeday1
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造反責任

衆議院選挙が異様なほど盛り上がっている。それというのも造反者に対する自民党執行部、いや、小泉総理の追及が厳しいからだ。造反者の小林氏(東京10区)に対しては小池環境大臣を対抗者として選び、郵政民営化に賛成か反対かの選択肢を明確にさせたそうだ。東京10区から立候補する候補者たちは愕然としているだろう。選択肢を明確化するとの理由の陰には、裏切り者を落選させるとの強烈な意思が見え隠れしており、我々有権者にとっても興味津々。ニュースから目が離せない!先日の報道によると、野田聖子氏の岐阜県連は、公認なしでも野田氏を応援すると表明しているようだが、自民党から公認対立候補を出されれば、野田氏を応援することもできないであろう。

造反者たちは、「たった一つの法案に反対しただけで、なぜこんな仕打ちを受けなければならないのか。。」、「自民党のために骨身を惜しまず頑張ってきたのに。。」、「自民党公認候補で戦いたい。。」などと泣き言を唱えるが、こういう事態になることは予測できたことなのに、今更どうにもならない。「責任を取る」ということが、どういうことなのか、よおっく身に染みて欲しいものだ。「議員様、選挙に落ちればただの人」。彼らのためにある言葉のようだ。。。

野党の動きは今ひとつ精彩を欠いている。民主党は岡田代表が、「この選挙で政権を取れなければ、代表を降りる」といっており、もはや崖っぷちだ。また、「この選挙をマニフェスト選挙にしよう」と言っているものの、小泉総理は「郵政選挙」と位置づけており、この考えを変えることはないだろう。野党のマニフェストは楽でいい。どうせ政権は回ってこないのだから適当に国民の耳に聞こえのいいものを作るだけで良いからだ。実際、前回作成した民主党のマニフェストは、民主党の公約として、その政治活動でどの程度尊重されていたのか、全くわからない。しかし、今回は違う。政権がくるかもしれない。そのときに実現できるマニフェストを明確化する必要がある。その結果、聞こえの良いものばかりではなくなり、支持を取り付けられないものとなる可能性さえある。更に、小泉自民党はマニフェストを示さないことも考えられる。なんせ、郵政民営化に反対か賛成かを問う選挙であると明言しているから、マニフェストなどを示す必要がないからである。マニフェストに溺れ、マニフェストで敗れる。。。民主党よ、政治力の見せ所ですよ。。

これまで以上に、すごい盛り上がりを見せる選挙戦。皆さん、是非、選挙には行きましょう!
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by ikeday1 | 2005-08-10 20:53 | 危機管理