いろいろなんでも


by ikeday1
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マスコミの小泉崩し

いやいや。。しばらくブログから離れていましたが、やっと帰ってきました。その間、マスコミはあげて小泉自民党を凋落させる努力を続けているようです。郵政民営化賛成/反対議員を呼んだ番組でも、訳の分からない芸能人が出てきて、「民営化だけじゃないでしょ!」と言わせる。それに、民主党議員が「そうだそうだ」の大連呼。プロデューサーからこういう発言をしなさいと指示されている芸能人の尻馬に乗って、民主党がやりたい「マニュフェスト選挙」にしようと、やんやの大騒ぎです。でも、選挙の争点は郵政民営化の是非であることは、どうやら揺らぎそうもない。民主党の示したマニュフェストは私も読んでみましたが、漠然としていて実行可能性が非常に低い。選挙の争点とはなりにくいというのが実情でしょうか。。ついでに言うと、民主党は郵政民営化反対ですね。公社のままで改革を進めるという考えのようです。消極的改革論とでも言ったら良いのでしょうか?

そもそも、今回の解散は小泉首相が郵政民営化をどうしても実現させたいために行ったものですが、民主党はここが政権取りの絶好のチャンスとばかり張り切っています。もちろん、自民党が分裂選挙を戦うことになった結果、民主党に政権が地滑り的に転がり込むことは自明の理だったはずですが、どうやら、そう簡単でもなさそうですね。選挙後の小泉政権の支持率は上がりっ放しで、マスコミは自民の分裂騒ぎが面白いからと、自民党関連ばかりを扱い続けていることに、民主党がご不満らしいのです。選挙戦ではどれだけマスコミが扱うかが、得票率に大きな影響となります。だから、自民党分裂劇の陰にいる民主党はなかなかマスコミに出て来れない。その結果、ヤバいかもしれないという危機感を持ったらしいのです。ここは、やっと転がり込んできそうな政権に対して、マニュフェストとなる公約を堂々と掲げて自民党に勝ちたいところなのですが、どうも「マニュフェスト選挙」にはならない。それもそうです。野党になればマニュフェストなど紙くず。どうでも良いことだと、国民もわかってしまった。マニュフェストが現れた頃は盛んに話題にもなったものですが、民主党などは実現もできないことを書きなぐっているだけで、そんなものを争点にして選挙をやっても何にも変わらないのです。一方で、小泉首相が言う、「郵政民営化選挙」というのは非常にわかりやすく、これに反対するものは自民党員であっても公然と敵に回して選挙を戦うという潔さ。どう考えても小泉選挙戦略の方が優れているようです。そこでマスコミもこのまま小泉首相が選挙で勝つことは面白くない。なんせ、小泉政権になってから、中国様/韓国様のご機嫌を損ねる行動ばかりを行い、マスコミが大好きな謝罪外交路線が否定されてきている。更に、ネットではブログという有力な世論操作手段が現れて、これまでのマスコミのやり方を公然と批判しだしています。ここで、マスコミの存在意義が崩れてしまうと、自分たちが楽しんでいた第4の権力を手放すことにもなりかねないため、小泉政権を倒して、マスコミに優しい民主党政権を実現させたいのだと思います。その努力はどこまで通用するか?筑紫や、古館は必死なんだろうなぁ。。この選挙はこういう意味でも面白い選挙ですね。

皆さん、とにかく選挙には行きましょう!9月11日ですよ。
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by ikeday1 | 2005-08-20 22:32 | 日頃の思い