いろいろなんでも


by ikeday1
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遠のく常任理事国入り

我が国の国連安全保障理事会常任理事国就任が遠のいた。返す返すも残念である。常任理事国にさえなれば、中国や韓国に我が国の実力を見せつけ、彼らがいかに理不尽なことを我が国に言っているかを国際社会におおっぴらにする良いスタートだったのだが。。。政府はあくまでも常任理事国就任を追求するのだろうが、数年以内に何とかなることはないようだ。

中国や韓国の反対があったことも大きいが、なんと言っても米国の反対が痛かった。アフリカ諸国も独自の安保理改革案を掲げて、いわゆるG4改革案には反対の立場を貫き、彼らの案も共倒れ状態となってしまった。AUの案は常任理事国を6カ国増やすところは同じであるが、その6カ国にも同時に拒否権を与えると言ったもので、現在の安保理事会では到底承認される可能性があるものではない。それをあくまでも追求し続けたことはあまりにも政治的に愚かである。彼らにしてもそんなことは考えていないに違いなく、G4案を葬るための行動であった可能性が大きい。今日本ではやっている「刺客」である。推測としてはG4案に反対する韓国や中国またはイタリア辺りの国から多大な見返りを提示され、断れなかったのか。。

ああ。。くちおしや!米国は多分我が国のみの常任理事国就任には反対しないのだろうが、やはり常任理事国を一気に6カ国も増加させることは、敷居が高かったに違いない。こうなればある程度の距離を国連から置くべきである。勿論、G4案に反対したアフリカの国々、中国へのODAは直ちに縮小し、韓国に対しても何らかの報復をしなければならない。国連分担金もこれまでのように払っていく必要はない。なんだかんだと言い訳をしながら払い渋れば良いのだ。このような仕打ちに対しては報復しなければならない。それが国際常識であり、我が国の取るべき道である。更に、第2の国連となりうるような組織を構想する必要がある。全世界を巻き込んだ連盟組織は難しそうなので、当初はアジア地域に根ざしたものが良いだろう。つまり、台湾、ニュージーランド、オーストラリア、フィリピン、ベトナム、インドあたりと共闘する、環太平洋/インド洋地域の同盟組織だ。これらの国は中国からの国際的な圧迫を受けている国々で、とりあえず、対中国の包囲網でもかまわない。できれば、米国もかませたいものだ。現在国連に支払っている経費をそちらに振り当てればかなり大掛かりな多国間同盟が構築できるだろう。これまで頑張ってきたのだが、それが不可能となった今、努力のベクトルを方向変換する必要がある。小泉首相にそのような戦略的転換ができるだろうか?少なくとも、中国にこびる民主党政権には決してできない。やはり、小泉自民党に勝ってもらわなければならないようだ。

皆さん、選挙は9月11日です。
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by ikeday1 | 2005-08-22 06:45 | 日頃の思い