いろいろなんでも


by ikeday1
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ブッシュ大統領の支持率上昇

ブッシュ大統領の支持率が上がっているらしい。39%から47%へと急進し、イラク政策への支持率も46%となっているようだ。米国民は基調として反権力であるマスコミの報道に踊らされて、一時は大統領に対しての不信感を感じていたものの、大統領のイラクに関する連続した演説を聞いてみれば、なるほど納得できるものであるという事に気がついたものであり、更にはイラクで15日に行われた国民議会選挙での高い投票率を見れば、あながち大統領の政策が誤っていなかったのではないかと考え直したものと考えられる。

我が国においてはブッシュ大統領の支持率が下がるたびにマスコミは大喜びで、「落ちた。落ちた。」と報道し、更には我が国がイラクの復興事業に自衛隊を派遣している事を非難したがる。基本的に自衛隊の派遣を良く思っていないマスコミにとっては、その元凶であるブッシュ大統領の支持率が落ち、権威が失墜する事は、我が国の政府がとっているイラク復興政策を否定するには格好の材料である。

イラクの復興事業に自衛隊を参加させ、困難な状況の中でなんとかイラクの国民の助けをし、我が国の旗を振ってみせることは優れた国際戦略である。しかしながら、愚かなマスコミに踊らされる者達は、「米国一辺倒。コイズミはブッシュの犬だ」などと罵声を浴びせかける。そもそも、自国の首相をわざわざカタカナで表現し、敬称もつける事ができないような輩に国際政治が語れるわけがない。米国のイラク戦争に最後まで反対し、国際協調を乱したフランスやドイツと歩調を合わせろとでも言うのだろうか?我が国は大東亜戦争の前にヨーロッパにあるドイツ/イタリアと同盟関係を結んだ。しかし、ドイツもイタリアも我が国にとって助けになるような勢力をアジア/太平洋周辺に及ぼす事なく敗れさり、我が国も同じように敗北した。イラク戦争においても同様にヨーロッパの国と共同をとり、新たな枢軸勢力になれとでも言うのであろうか?これこそ、「いつかの道を再び」である。我が国の地政学的な位置からして、アメリカと組んでおく事は非常に大きな利益である。アメリカは随一の大国であり、アメリカが首を横に振れば国連でも動きがとれなくなる。フランスやドイツ、いわんや中国などにそんな力があるか?

そういった意味合いも含めて、我が国としては米国の現職大統領に盤石な勢力を保っておいて欲しい。現職の大統領の信頼が低くなる事は、それだけ米国の国際勢力が弱くなるという事だ。マスコミも国際政治を語るためには、このくらいの認識を示して欲しいものである。
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by ikeday1 | 2005-12-21 20:20 | 危機管理