いろいろなんでも


by ikeday1
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李登輝元総統再び

b0050317_1840395.jpg台湾の李登輝元総統が再び我が国を訪問したいと表明した。大歓迎である。しかし、早くも中国が反対している。人民網日文版の記事だが、どうやら中国は日中共同声明に掲げられた「復興三原則」などに基づいて、「日本が『一つの中国』の政策を堅持し、李登輝氏に入国ビザを発行せず、『台湾独立』分子に講演などの活動の場を提供しないよう求める考えを示した。」と主張したらしい。

さて、我が国や国連加盟各国では、「一つの中国」という原則を支持している。台湾は中華人民共和国の一部であるという趣旨だ。これは国家間の約束なので否定する事はできない。しかし、実質的に台湾は中国共産党にコントロールされない独自の政治システムを持ち、台湾が主張する境界線を侵すものに対する軍隊も持っている。国家のような存在である。そして我が国は国家のような台湾の人たちに対して、ビザなしの入国を認めている。中華人民共和国に対しては認めていない。つまり、公式な立場では中華人民共和国の一部である台湾と共産中国では待遇を変えているわけだ。どうやればこんな事ができたのだろう?台湾に対するビザなし入国の措置は、共産中国に取って首相の靖国神社参拝問題よりも身近で切実な問題ではないのだろうか?

李登輝元総統は台湾の人である。もちろんビザなしでの日本入国は可能だろうし、ビザが不必要であれば、日本国内における政治的な活動もなんら問題ない。人民網の言うように李元総統のビザを発行しないなんて措置はできないのだ。中国政府はそんな事は知っているだろうに、中国外交部の孔泉報道官が「ビザを発行するな」と言っている。それともできるのか?なんにしても台湾からの一民間人の来日に目くじら立てる中国って一体。。。それほど、台湾に対して自信がないという証拠か?

李登輝元総統はノービザで正々堂々と来日して、台湾独立のための演説を行うが良い。そして、マスコミを指導して自分に都合のより事しか言わせない共産中国の顔に泥を塗ってやれ!
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by ikeday1 | 2006-01-13 21:44 | 日頃の思い