いろいろなんでも


by ikeday1
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中国の脅威

中国の大学教授が「中国の対台湾武力行使は中国政府の言う『近隣に脅威を与えない軍拡』と矛盾しない」と発言した。ま、一大学教授の言う事がそのまま政府の立場を表現しているとは、なかなか断定できないが、「米国に対して核攻撃を行う事も辞さない」とする軍高官の発言やら、様々な状況を勘案すると中国上層部の意見は「少々の核攻撃を行っても中国が平和希求国家である事に矛盾はない」という恐るべき認識であると考えても良さそうだ。

このような認識は、民主党の前原代表のスタンスがいかに正しいものであるかを如実に物語るもので、中国の軍拡は全く我が国の脅威ではないとする横路氏など民主党左派の国際感覚が、依然として文化大革命万歳の動脈硬化的なものである事を示している。更に、日本政府も「中国の軍拡は『脅威』ではなく『懸念』である」などと表明しているようで、実際に核兵器を装備し、軍拡を推進、少々の核攻撃は構わないと考えている中国に対して外務省などにはもっと踏み込んだ判断をして欲しいものである。

これまで、「軍備と意思がそろわなければ『脅威』とは言わない」という理屈で中国の脅威論を封じていたが、このような中国共産党高官の議論を鑑みるに、攻撃の意思も十分ありそうで、やはり中国は脅威国なのである。勿論、仮想敵国として国家戦略を考えなければならないし、あらゆる手を使って中国の国際的な評判を落とす努力を惜しんではならない。野放図な軍拡を非難する事は勿論、環境破壊国家である事も甘い罠を使って他国の外交官を死に追いやるような国家である事も最大限に利用すべきだ。。。
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by ikeday1 | 2006-01-28 13:04 | 危機管理