いろいろなんでも


by ikeday1
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新潟地震でのNHK

blogも2日目になりました。昨日は新潟を中心に大きな地震がありましたね。
何と、震度6クラスが3回も続いたそうで、被災者の方々にはお見舞いをお伝えしたいものです。地震発生直後から各テレビ局は通常の放送予定を差し替えて、地震関連の特別番組を放送していました。我が家では主としてNHKを見ていたのですが、面白い報道がありましたよ。震度6と言ったら相当な揺れがあるはずで、家屋が倒壊したり、家の中のものが倒れたりする程度の揺れとなるはずです。ところが、NHKでは地震発生直後に現地の新潟放送局からの情報で、「大きな揺れはあったが、部屋の中のものが落ちたりしたことはなかった」と言っているのです。そんな程度の揺れなら震度6ってことはないし、仮に新潟放送局内で物が落ちていなくても、新潟市内のほかの建物では何が起こっているのかわからない以上、これは本当に必要な情報なのか?と疑問を持たざるを得ないですよねぇ。更に、東京等にいる親戚等は「思ったより軽度な揺れだったらしい」なんて、思い込んだりして。。で、ふたを開けてみれば、多数の被害があり、更に火事が発生したりして、大地震特有の被害状況となりました。一体、NHKはどんな意図であのような情報を流したのでしょうか?

「わたし,みなさんのNHK。当時は情報が錯綜しており、入手できる情報は限られていた。こういった中、その当時入手できた情報をいち早く流すのが我々の任務でもあるため、問題ないと考える。」なんて言うじゃない!!
「でもあんた、限られた情報のうち,どれを流すべきかを考えるのが、受信料でやっている公営放送局の責務なんですけど!!残念!!」
「NHKには危機管理のセンスがちょっと足りない、斬り!」

その後も面白かった。教育テレビとFMを使って、遠隔地にいる親戚等から被災者へのメッセージを延々と連絡したんです。この有効性については疑問に思わざるを得ないです。「東京都どこどこの誰々さんから、新潟県どこどこの誰彼さんへ、『とても心配しています。連絡を下さい。』」なんてのを何時間にもわたってやってます。そもそも、現地では電気や電話等が止まったりしており,そんな情報を得ても通信手段はあるのか?電話網が生きていたとしても、色々な人が連絡を取ろうとして、ただでさえ通信容量がパンク状態になって,危機管理組織が必要とする通信さえ確保が難しい状況だというのにそれを助長するようなことをやるんかいな!更に、何時間も放送している中で、自分に関連する物はほんの数十秒ですよ。その数十秒を聞くために、他のテレビや放送局が流している有益な情報を聞かずに、伝言番組を延々と見る(聞く)でしょうか?是非、NHKにはこのやり方が有用だったのかの検証をお願いしたいものです。
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by ikeday1 | 2004-10-24 10:27 | 危機管理