いろいろなんでも


by ikeday1
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イスラム系小学校爆破(オランダ)

オランダのイスラム教徒が通う小学校が爆破されたようだ。この記事はAP発のものをニューヨークタイムズが報じている。どうやら、夜明け前の爆破だったようで死傷者等はなかったが、小学校の入り口は破壊され、イスラム社会に大きなショックを与えている。この事件は先週殺害されたオランダの映画監督(Film Makerとなっている)の報復であるとされており、この監督は「サブミッション」と言うタイトルで、イスラムの女性達がどのように扱われているかを痛烈に批判した作品を製作していた。首を切られて殺害された彼の死に関与したとして、10名のイスラム教徒が逮捕されているが、そのうち4名は既に釈放されているらしい。

これまでは、イスラム教徒によるテロが多く報道されていたが、対イスラムのテロもあるようだ。我が国では対イスラムテロはなかなか報道されないが、世界は相当きな臭くなっている。また、オランダではイスラム教のモスクも爆破されているらしく、テロの連鎖が発生している。もちろんこの小学校がある市の市長はこの犯行を厳しく非難しているが、このモスクを中心にイスラム系テロリストがかくまわれているとの報道もある事から、オランダ国民の大部分は市長と違う考えを持っているとも考えられる。異なる民族が狭い範囲で共存する事はなかなか難しく、そういった環境ではささいないざこざが民族間の紛争へと発展する事もあるのだろう。

我が国でも永住外国人に参政権を与えるべきとの議論があるが、オランダの例を見てもわかる通り、異民族を受け入れるだけでも軋轢が生じて暴力沙汰になりうるのに、異民族に参政権を与えれば、これまでとは異なった政治的ダイナミズムが顕然化する事に伴い、権力がシフトしてしまえば、大規模な内乱を生じる可能性も否定できない。更に、我が国に対して敵対を明確に表明している国のコントロール下にある外国人に参政権を与える事は確実に我が国の国益を損じる結果となる事は明白である。なぜ、このような議論をまじめにやらなければならないのか?国会の良心を信じたい。
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by ikeday1 | 2004-11-09 22:13 | 危機管理