いろいろなんでも


by ikeday1
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以前からローマ史に結構はまっている。そもそも、塩野七生さんの「ローマ人の物語」を読んで、2000年も前の人間達が発達させた文明にひどく感銘を受けたのが始まりである。そのなかでも,ユリウスカエサルという人物に非常に興味を持ち、色々な本を読んだ。例えば、カエサル著の「ガリア戦記」、長谷川博隆著の「カエサル」などである。カエサル好きが高じてカエサルの胸像を職場の机に飾るほどである。

この佐藤賢一の本は、カエサルが8年にも渡って遠征した、ガリアでの戦いが舞台であり、ガリア側の大将はウ゛ェルチンゲトリクスである。登場人物は、カエサルは冴えない中年男で,対するウ゛ェルチンゲトリクスは威風堂々とした神々しい美青年であると描いており、それまで読んでいた本での、「カエサルとは偉大な人物である」との描写からはかけ離れたものである。それだけに読み進むと何とも言えない違和感があり、夢中にさせる。史実が示すように最終的にはカエサルがガリアを征服してウ゛ェルチンゲトリクスは囚われの身になるのだが、降伏した後もカエサルはウ゛ェルチンゲトリクス個人に勝てなかったと強調しており、佐藤賢一氏はカエサルが相当お嫌いなんだろう,またはウ゛ェルチンゲトリクスが相当お気に入りなんだろうと思った次第である。

実は、この本の存在は、とあるインターネット上の感想文から知り得たのだが、カエサルをださく描いているという事で、非常に興味がわき、すぐにでも読みたくなったものである。最近市民図書館で見つけたので読む事にしたのだが、非常に楽しく読む事ができた。しかし、私としてはカエサルの偉大さはよくわかっているつもりであり、「このような見方もあるのだなぁ」くらいの感想である。皆さんもカエサルファンであるならば、一度読んでみる事を勧めたい。
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# by ikeday1 | 2004-11-02 22:10 |

イラク撤退?

イラクで日本人の人質が殺されてから、予想通り自衛隊撤退の論調がマスコミを中心に広がっている。特に、12月で派遣の期限切れとなるため、これにあわせて撤退させようというものが大半である。私の考えは、この人質事件がなければ、12月撤退はありえる選択肢であった。なぜなら、今なら自衛隊復興支援活動が成功裏に終了したとの評価で自衛隊を凱旋させられる。しかし、人質が殺された時点で、この選択肢は、テロに屈服したとの印象を与えることは間違いなく、政府としては取りえないものとなった。殺された人質はいみじくも、自衛隊撤退の道筋を閉じてしまったといわざるを得ない。新聞等では米大統領選挙の結果、ケリー候補が当選した場合、自衛隊の派遣問題に影響を与えかねないとしているが、どっちにしろ派遣延長は決定されるだろう。しかし、半年ほどの延長期間が設けられるだろうが、その後はさっさと撤退することになるのではないか。外交にウイークな民主党政権に自衛隊を使った対米工作は不要であるからだ。

また、日本の民主党は、「自衛隊派遣がなければ人質は殺されなかった」という亡国的なコメントを残しているが、もともと民主党は3党合意事項で、自衛隊派遣に賛成していた事実をどうするのだろう。そのときの幹事長だった現党首はどんな責任感を持ってこんな恥知らずなコメントを出せるのだろう。マスコミはなぜこの論点を突かないのだろう?まあ、通産省の官僚だった時に会社の役員に就任し、「兼業の禁止などは知らなかった」としゃあしゃあとのたまうような人物だ、何を言っても自分の責任などということは考えないのだろう。そもそも、殺された人質の責任問題はどう収拾つける気なのか、是非聞いて見たい。共産党や社民党のコメントも紹介されているが、国会議員数も少なく、もはや公党としての体を成さない。マスコミは両者の意見を放送すべきではない。
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# by ikeday1 | 2004-11-01 20:11 | 危機管理

イラク人質が殺害?

とうとうイラクで捕まっていた人質が殺害されたらしい。現段階では確認されていないという事だが、まず間違いなく彼だろう。先日の私のblogでは,「彼のような行動がイラクにおける自衛隊の復興支援の足を引っ張るなど許せない」と書いたが、「自衛隊を撤退させろ」などという風潮がマスコミを中心に広がりそうだ。その事が正に残念である。

この事件は、我が国が国際社会で責任ある地位を占めるためには払わなくてはならなかった代償である。そして、現在の我が国は国際社会の中で責任ある行動をとらなければならない状況にある。我が国の経済状態や国際政治における地位などに鑑みてもこれは自明である。政府としては,こんなことが起きないようにイラクに行かないよう勧告を出していたのであり、復興支援も自衛隊という軍組織を中心に編成しているわけである。そういう配慮もわからない人種達が自己中心的にイラクに入国し、テロリスト達に拉致され、復興支援活動を妨害する。こういう人間達こそイラク人にとって見れば迷惑なのである。イラク人達を助けたいのであれば、自衛隊の活動を応援すべきであり、自己満足的に「あたしって偉い!」と主張したいのであれば、国内にそういう助けを必要とする人たちは山ほどいる。

また、今回の事件で非難されるべきはテロリスト達である。マスコミは「武装勢力」という言葉を使っているが、テロリストに他ならない。それを自衛隊のせいにしたり、政府のせいにする輩がテロリストを支援する事になる。もし、民主党、社民党、共産党などがこのような論調を掲げるならば、彼らはみんなテロリスト支援政党である。そもそも、社民党は昔からテロリスト支援政党ではあるが。。。。

言わずもがなではあるが、今回の政府の対応は間違っていない。たんたんとこれまでの政策を押し進めるべきであるし、自衛隊も何に臆する事なく、復興支援を続けるべきである。

追記:どうやら発見された遺体は人質のものではなかったようだ。しかし、私のスタンスには変わりないので、このまま記事を掲載する。
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# by ikeday1 | 2004-10-30 07:20 | 危機管理
Macintoshユーザーです。それも相当献身的なマックユーザーです。これまでに所有したマックは5台にのぼり、現在、現役で使用しているのも2台あります。そのうち1台はサーバーとしてウエッブサーバー、メールサーバー、FTPサーバーとして24時間稼動させています。更に妻もマックユーザーであり、1台所有していますので、我が家には3台のマックがあることになります。
私の使用しているメインマシーンはPowerBookG3 Pismoで、もう3年以上使っています。OSも最新の10.3.5を積んでいるのですが、さすがに能力不足は否めないため、現在、新しいマシーンを購入しようかと検討中です。更に、最近、バッテリーに充電ができなくなり、デスクトップマシーンと同様な運用しかできなくなってしまいました。この故障をネットで調べたところ、結構頻繁に報告されているようで、対処要領を試してみたのですが、充電機能は回復しません。修理に出すと当然保障期間は終了しているので、5万円近くかかるとのことで、躊躇しているしだいです。
今、新たなマシーンとして注目しているのはiMacG5 20inchモデルです。最近発売になったものなので、いまいち、安心できないこともあり、情報収集中です。Kakaku.comなどの商品評価サイトを見ると、悪い評価は余りないようですが、出たばかりなので、様子を見ている状況です。このモデルはApple Cinema Displayと同様な高品質ディスプレイを有しており、映像が美しいこと、また、画面が大きいためにプログラム等では多くのウインドーを開いて作業できることなどが私にとってのアピール点です。しかしながら、システムの拡張性が低く、ハードドライブの増設やPCIボードの追加などがほとんどできないところがマイナス点ですね。

ちょっと前までは、プログラムをやっていました。C++やJAVA, Flash, Directorなど相当一生懸命やっていたのですが、最近では多少疲れ気味で、ネットサーフィンやiTuneで楽しんでいるのが現状ですね。でも、またプログラムがやりたくなってきたので、復帰する日も近いかも。。。
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# by ikeday1 | 2004-10-29 21:18 | Macintosh

イラクで人質

イラクでまたテロリスト達に捕まった奴がいる。なんでこんな奴らが次から次に出てくるのだろう。そのメッセージの中には、「小泉さん、(中略)僕の首を切ると言っています。」とのたまっている。なんで、「小泉さん」なんだろう?頼み事をする時はそのようにしゃべれ!少なくとも、「小泉総理」だろ?まぁ、どちらにしても総理大臣は君を助けるために自衛隊を撤退させる事はないだろうけど。。。どうやら「危険だから行くな!」という忠告に、「何とかなるから大丈夫」と言って、イラクに入ったらしい。だったら自分でなんとかしてほしい。こんな奴がイラクにおける自衛隊の活動の足を引っ張るなど考えられない。これまでの人生でお前がどれだけ人類のために役に立ったんだ?それでも政府は彼を助け出す為に全力を挙げるだろう。大変だなぁ。。。

ところで、この事件を受けて、元人質達が「自衛隊が悪い」みたいな事を言い出している。「自衛隊が入るとNGO活動の邪魔になる」との主張だ。おいおい、自衛隊の活動よりNGOの方が役に立っているのかぁ?とてもそうは思えない。逆に、「NGOの活動は自衛隊の復興支援の邪魔になるのでやめてほしい!」という意見がなぜ出てこない!このNGO達の恐ろしいまでの利己主義。こんなエゴイストの集まりが本当に援助になっているのだろうか?更に、朝、TBSのラジオに元人質が出ていた。なんと,ヨルダンに入っているらしい。もちろん、イラク関連の活動をしているそうだ。人質から解放されて精神障害まで受けた人間が、また、同じ活動をするかぁ?ここから勘ぐられるのは,どうやら人質の生活はそんなに恐怖でなかったという事だな。こんな事だからやらせだとか言われるんだよ。TBSもこういう人種サイドの放送局だったのか?さすが,オウムにたれ込むだけの事はある。TBSはテロリスト支援放送局として認定する事にしよう。
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# by ikeday1 | 2004-10-28 21:29 | 日頃の思い

退院後の食事

潰瘍性大腸炎の退院から約3週間が経過しました。その間、やはり気にしていたのは食事です。潰瘍性大腸炎では日頃の食生活は余り影響はないといわれていますが、退院直後は大腸の状態も完全ではないため、大腸に優しい食事をするよう指導を受けました。退院直後の1週間は7分粥を食べ、その後にやわらかく炊いた普通のご飯へと移行することができました。また、動物性の脂肪やオレイン酸を含んだ油は極力取らないようにと言われたため、ステーキや焼肉、揚げ物はいまだに取っていません。もちろん、大好きだった酒も飲めません。
動物性の脂は避けるよう言われましたが、魚は良いらしく、今が旬の秋刀魚やさばの煮物や焼き物を良く食べるようにしています。また、以前にも書いたとおり血液中に鉄分が足りていないため、週に一度はレバーを取るようにしているだけでなく、毎朝納豆を食べています。実は納豆は妻がその匂いが大嫌いだということで、我が家では禁止されていたのですが、毎朝の食事は妻が起きないうちに準備をして、食事をしてしまい、その後の後片付け(食器洗い)まで済ましてしまうやり方をしています。これなら、妻が気のつかない間にすべてが終わってしまうので、匂いも気にならないというわけです。

退院後は職場に弁当を持って行くことにしています。妻が毎日作ってくれるんです。入院以前は仕出しの弁当を食べていましたが、食事制限が科せられた為に安全なものを弁当にしてくれています。仕出しの弁当はやはり飽きてしまい、満足できるものではなかったため、今は、とても満足しています。

入院中、特に口からの食事をとめていた時期は、本当に物が食べたいという欲求が強かったものです。そこで、テレビでは料理番組をよく見ていました。「キューピー3分クッキング」、「今日の料理」、「ピアット」など、毎日見ていました。「今日の料理」に至ってはテキストまで買い込んで、メモを取りながら見たんです。入院前も土日の食事は私が作ることになっていましたが、今回の入院で、いろいろ料理について勉強できたため、とてもおいしい料理が食卓に並ぶようになりました。ある種の入院効果でしょうか。。。

入院時から妻の献身度は非常に高く、本当に感謝しています。毎日の見舞いだけではなく図書館から本を借りてきてくれたり、さまざまな相談に乗ってくれたりと、彼女がいなかったら入院生活、闘病生活を乗り越えられたとは思えません。今後も再燃しないようにいろいろ気に留めながら生活をしなければなりませんが、妻にはさまざまな負担をかけることになりそうです。改めて感謝!
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# by ikeday1 | 2004-10-27 21:00 | 潰瘍性大腸炎

新潟中越地震とマスコミ

地震から3日目となりました。昨日まではNHKのFMと教育テレビで相変わらず被災者へのメッセージを延々と放送していました。しかし、テレビなどで見る被災者たちは、駐車場に自家用車を止めて、その中で生活しており、更に、水や食料、医薬品等に苦慮しているようで、もちろんテレビやラジオを聴く余裕なんてありません。そういった状況でFMと教育テレビを丸1日以上止めて、被災者へのメッセージを送る必然性が本当にわからない!!「FMと教育テレビが持つ機能を否定しているのか」とすら勘ぐってしまいます。
私は日頃からNHKが持つべき機能は、24時間ニュースと教育番組(ドキュメンタリーを含む)だと思っています。通常のプログラムとして24時間ニュースをやっていれば、非常事態時の対応もスムースに行くわけですし、教育テレビの波を使えばドキュメンタリーや教育番組を放送する素地は十分にあるわけで、NHKは真に国民のために役に立つ番組構成をすべきなんです。なぜ、「朝の連続テレビ小説」やら、「紅白歌合戦」、「のど自慢」を国民から徴収する受信料で作らなければならないのでしょうか?こんな番組は民放で十分に対応できるでしょう!
また、NHKは地上波が2波に、地上デジタル放送、BSが2波、BSデジタル放送など、テレビに限っても実に6波を有しています。高校野球や大相撲になるとこれらのうち3〜4波がまったく同じ放送をしている。そんなに番組のねたがないなら電波を返上すべきです。全部受信料に跳ね返っている。国会議員は、こういう点を是非、予算審議の中でNHK側に問い詰めて欲しい!更に、国民からの受信料で制作した番組をビデオ等で販売してますよね!こんなことはありえないでしょう!無料で配布すべきです!いまはインターネット等で、容易に配布できるインフラストラクチャーがあります。これを活用して国民の財産であるNHKの番組を国民の手に戻すべきです。英国のBBCでは制作した番組の無料配布を始めますよ!著作権?国民の受信料で製作しておきながら、手前味噌な権利を振りかざすんじゃない!

今日、中越地震に関して面白い報道がありました。ラサール石井氏のコメントなのですが、山の中にいる被災者に援助物資を送る方法について「自衛隊の戦闘機はピンポイントで攻撃する能力があるのだから、ピンポイントで援助物資を投下すべきだ」というものです。できません!爆弾の中に援助物資を詰めて落とせとでも言うのでしょうか?ナンセンスです。こういう、素人考えをテレビというメディアを利用して言及するのはまったく無意味であり、本人のおつむの程度を現すものとしか考えられません。もちろん専門家からのアドバイス等には耳を傾ける必要はありますが、政府や警察、自衛隊などの危機管理組織はプロとしてさまざまなやり方で、最善の救援活動を行っており、無責任な意見は救護活動を阻害するのみです。このような言動は厳に慎むべき!また、マスコミは自分たちのヘリを救護に使用することについて、「救護活動にかかわりたいのだけど、積載量等の面から不十分」とか言っているが、本当にかかわりたいのならば、薬だって粉ミルクだって運べないはずはない!救護活動にかかわりたいなどと嘘をつくんじゃない!
いやぁ、怒ってしまった!

嫌な話を聞いた。足りない足りないと言っている食料等の援助物資を、現地に来ているマスコミ関係者が我が物顔に食べているというのだ!一体どうなっているのか?
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# by ikeday1 | 2004-10-26 18:59 | 危機管理

発症から再燃

私は潰瘍性大腸炎の患者です。実は、18年ほど前に発症して、約4ヶ月間入院しました。便に血が混ざる症状が出始めて、そのうち血しか出なくなる。更にその下血が1日に10回以上発生するようになり、病院に駆け込みました。そのときは本当につらかった。プレドニンというステロイド剤を大量投与して、なんとか腸を切らずに済んだのですが、この病気、原因がはっきりしないばかりか、完治することがほとんどないそうで、病状が収まっている「緩解」という状態と、病気が活発になる「再燃」という状態を繰り返すそうです。私の場合、この寛解期が約18年間続きました。退院直後にはプレドニンとサラゾピリンという薬を飲用し、治療を続けていたのですが、そのうち何の症状も出なくなり、薬も飲まなくなり、私自身この病気のことをすっかり忘れていました。
しかし、昨年末くらいから、便に血が混ざるようになり、大腸ファイバーを受けたところ、どうやら再燃しかかっているとのことで、とりあえず、薬による治療を始めました。出血もあったりなかったりで、余り激しい症状でなかったこともあり、薬を飲むだけで、普通の生活を送っていました。しかし、8月末から急激に痛みが激しくなり、歩くことも困難になったため、急遽入院。45日間入院生活を送りました。
再び大腸ファイバーを受けると、その潰瘍は左側の大腸を著しく痛めており、重症だと診断されました。この病気は免疫疾患であり、自らを攻撃してしまうために潰瘍を発生するそうで、悪くなるときは2〜3日でこんな状態にしてしまうこともあるそうです。直ちにプレドニンとサラゾピリンによる投薬治療が始められました。そして約3週間にわたり、大腸を休めるために口からの食事が止められ、胸からの点滴による栄養補給を受けることになりました。いやぁ、口から食べられないというのはつらいですねぇ。特にテレビではグルメ番組や料理番組が数多くあり、そんなものを見ていると「いつかは食べてやるぞ」ということが、本当に強い願望になります。もともと食道楽だった私は、歯軋りをしながら耐えました。
入院後、約2週間で激しい痛みや、出血が止まり、便の回数も減少傾向になってきたことから、ステロイド剤(プレドニン)の投薬量を減少させるフェーズに入りました。しかし、このやり方が難しく、乱暴に減少させると「再燃」させてしまうこともあることから、慎重にも慎重を重ねて減少させることにしました。また、このステロイド剤は免疫機能を減少させることから、ウイルス等による感染症が心配され、風邪などを引くと腸炎を発生させ、また、元の木阿弥になってしまう可能性もあります。ということで、入院中はほとんど病室から出ることなく、ただ寝ている状態を続けるしかありませんでした。これもつらかった。結局、入院中に体重が11kg減少し、筋肉もほとんど落ちてしまいました。更に、血液中の鉄分が減少して、貧血を起こしやすくなりました。鉄分の補給は胸からの点滴では難しく、腕から別の点滴をしなければならないのですが、私の場合、腕の血管が埋もれてしまっており、飲み薬による補給を試みました。しかし、鉄剤投薬後、止まったはずの出血が発生したことから急遽中止。中止したことで出血も止まったことから、鉄分の補給は口からの食事が可能になった段階で、食事による補給に努めることにしました。
入院3週間後、口からの食事が始まりました。まずは重湯のようなものを食べたのですが、これがおいしかったこと!少なくとも口から食べられるということは本当に幸せなんだと実感しましたよ。約1週間、流動食の食事を取った後、3分粥を1週間、5分粥を1週間取った後で、退院となりました。
当然、退院となった後でも、食事制限はありまして、脂肪分が多い肉や乳成分(チーズ等を含む)、繊維質が多いきのこ、海藻類はダメ。魚を中心とした献立で食事をしています。ところが、この魚中心の食事がうまいうまい!日本人に生まれて本当によかったとつくづく思います。潰瘍性大腸炎はアメリカでも多いと聞いていますが、ステーキやハンバーガー、ピザが大好きなアメリカ人はどんな食事をしているのだろう?本当に気の毒です。
さて、潰瘍性大腸炎になった顛末はおおむね書きましたので、今後は日常の暮らしについて時々書こうと思います。
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# by ikeday1 | 2004-10-25 18:28 | 潰瘍性大腸炎

新潟地震でのNHK

blogも2日目になりました。昨日は新潟を中心に大きな地震がありましたね。
何と、震度6クラスが3回も続いたそうで、被災者の方々にはお見舞いをお伝えしたいものです。地震発生直後から各テレビ局は通常の放送予定を差し替えて、地震関連の特別番組を放送していました。我が家では主としてNHKを見ていたのですが、面白い報道がありましたよ。震度6と言ったら相当な揺れがあるはずで、家屋が倒壊したり、家の中のものが倒れたりする程度の揺れとなるはずです。ところが、NHKでは地震発生直後に現地の新潟放送局からの情報で、「大きな揺れはあったが、部屋の中のものが落ちたりしたことはなかった」と言っているのです。そんな程度の揺れなら震度6ってことはないし、仮に新潟放送局内で物が落ちていなくても、新潟市内のほかの建物では何が起こっているのかわからない以上、これは本当に必要な情報なのか?と疑問を持たざるを得ないですよねぇ。更に、東京等にいる親戚等は「思ったより軽度な揺れだったらしい」なんて、思い込んだりして。。で、ふたを開けてみれば、多数の被害があり、更に火事が発生したりして、大地震特有の被害状況となりました。一体、NHKはどんな意図であのような情報を流したのでしょうか?

「わたし,みなさんのNHK。当時は情報が錯綜しており、入手できる情報は限られていた。こういった中、その当時入手できた情報をいち早く流すのが我々の任務でもあるため、問題ないと考える。」なんて言うじゃない!!
「でもあんた、限られた情報のうち,どれを流すべきかを考えるのが、受信料でやっている公営放送局の責務なんですけど!!残念!!」
「NHKには危機管理のセンスがちょっと足りない、斬り!」

その後も面白かった。教育テレビとFMを使って、遠隔地にいる親戚等から被災者へのメッセージを延々と連絡したんです。この有効性については疑問に思わざるを得ないです。「東京都どこどこの誰々さんから、新潟県どこどこの誰彼さんへ、『とても心配しています。連絡を下さい。』」なんてのを何時間にもわたってやってます。そもそも、現地では電気や電話等が止まったりしており,そんな情報を得ても通信手段はあるのか?電話網が生きていたとしても、色々な人が連絡を取ろうとして、ただでさえ通信容量がパンク状態になって,危機管理組織が必要とする通信さえ確保が難しい状況だというのにそれを助長するようなことをやるんかいな!更に、何時間も放送している中で、自分に関連する物はほんの数十秒ですよ。その数十秒を聞くために、他のテレビや放送局が流している有益な情報を聞かずに、伝言番組を延々と見る(聞く)でしょうか?是非、NHKにはこのやり方が有用だったのかの検証をお願いしたいものです。
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# by ikeday1 | 2004-10-24 10:27 | 危機管理

とりあえずblog

blogちゅうのがはやっているらしい。
とりあえずやってみようかと、エキサイトの無料サービスを活用してみた。
昔々にウエッブ上で日記を書いていた経験はあるが、なかなか続かずに苦労した事もあった。
今回はどうなる事やら。。。。
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# by ikeday1 | 2004-10-23 08:10 | 日頃の思い