いろいろなんでも


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靖国問題

靖国神社の問題がまたぞろ浮き上がっている。それは宮内庁長官だった富田氏の個人メモに「昭和天皇はA級戦犯合祀のために靖国神社を参拝しなくなった」と解釈される事が書いてあったと日経の記者が見つけたからだ。これには私自身本当に参った。ブログの更新ができなくなるほどのショックだった。

私は日本にのために散って行った英霊達のいる靖国神社をありがたく思うし、自衛官を含めて国のために殉じた人達に対して政治のトップが敬意を表する事は当然だと思っていた。勿論、そこにA級戦犯が合祀されていたとしてもなんら変わる事はない。はたして、最近の総理大臣は中国や韓国と言った特定のアジア国から文句が出たために靖国神社に参拝していないことが横行し、情けない限りであるし、これでは殉職した英霊達に申し訳ないとつくづく感じていた。しかし、小泉首相はあえてこれを敢行した。その勇気と信念、そして我が国がもう一度胸を張って生きられる時代を創成するリーダーとしてふさわしい人物として認めていたし、尊敬もしていた。こんな総理がイラクに手を貸そうと決断したから、自衛官だってイラクのようなところにそれこそ手足を縛られていても行く事を決心し、その復興を願ったに違いないのだ。

しかし、昭和天皇がもし、靖国神社に行く事をA級戦犯合祀のためにいやがったのならば、私が考えていた事は全て虚構であり、何の基盤のないむなしい思いでしかなかったとまで考えるに十分な心理的衝撃を与える事になった。天皇陛下は我が国の統治の根源であり、国民の幸せを祈っている存在だと思っていただけに、今般の報道は生臭さも感じるし、あまりにも政治的だ。陛下は、マッカーサーと会った時に「この戦争の責任は全て私にある」と言ったはずだ。それって嘘だったのか?やはりA級戦犯のせいだと思っていたのか。小泉首相は「A級戦犯はおいておいて、その他の英霊達に感謝を捧げている」と語っている。陛下は、靖国に行かなくなったために、(A級戦犯)以外の英霊たちに対しても同時に尊敬の念を示さなくなっている。それはどういう事なのか?

今、その「富田メモは捏造の疑いあり」とネット上では大いに議論されている。しかし、マスコミはそのような報道は一切していない。ネット上での議論は結構説得力があるのだが、マスコミは全く無視している。そう言った状況で世論調査を行い、「次期首相は靖国参拝をすべきではない」または「A級戦犯は分祀すべき」などの意見が多数を占める事になっているようだ。これって正しいのか?政治家達は「(これって怪しいよねと思っていながら)学術的な検証を待つ」なんて言っているが、最早世論調査では大きな影響が出ている。すぐにでも「富田メモは捏造だ」という疑問を解く動きを作って欲しい。

それよりも、今上天皇陛下がなぜ靖国神社に行かないのか?その理由を是非お聞きしたい。今、昭和天皇のお言葉と言われる事が大きな政治問題になっているのだ。それを解決するのは今上天皇陛下のお言葉しかないだろう。
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by ikeday1 | 2006-07-30 00:47 | 日頃の思い