ikeday1な日々
2007-03-07T13:46:09+09:00
ikeday1
いろいろなんでも
Excite Blog
おっぱいバレー
http://ikeday1.exblog.jp/6561894/
2007-03-05T01:36:00+09:00
2007-03-07T13:46:09+09:00
2007-03-05T01:36:22+09:00
ikeday1
本
これはすごい本だ!不覚にも2回涙した。中学生の男子に取って、憧れの女教師のおっぱいが見られるとなれば、どれだけ努力するだろうか?そんな、男子中学生をやった事がある皆さんには当たり前のテーマ。女子達に取ってはただ単にあってはならないこと。それを真っ正面から小説にしたところが偉い!
この本は、中学生をとっくの前に卒業した私にも、感激と感動を与えてくれた。なんとなく、「シコ踏んじゃった」という小説にも共通点があるような気がする。単なる若大将的なエリート体育会系物語でなく、巨人の星的なスポ根ものでもない、当たり前な中学にありそうな話が秀逸だと思う。
一晩で読んでしまった。本は1200円、飲み屋で過ごす2時間5000円より、とっても楽しめた感じがした。]]>
量子力学のからくり—「幽霊波」の正体
http://ikeday1.exblog.jp/6555579/
2007-03-03T21:17:00+09:00
2007-03-03T23:57:26+09:00
2007-03-03T21:17:13+09:00
ikeday1
本
を読んだ。この本は、ブルーバックスなのだが、決して量子力学の初心者が読んでも面白くない。大学時代に量子力学を勉強したけど、その後、すっかり違う領域で仕事をして、「量子力学ってなんだっけ?」と思っている人に楽しい本だろう。
この手の本に出てくるように、「数式を書いたら絶対だめ!」というスタンスではなく、数式を示しながら、その数式を詳しくは説明しないという面白いスタンスを取っている。僕は楽しめたなぁ。。
更に、「電子が、不連続なエネルギーレベルを移動する場合、そのエネルギー差が電磁波として放射されるが、移動しているその間は一体どうなっているんだ?」とか、「微粒子は粒子と波動との両方の特性を持つが、波動は一体何が振動して波を作っているのかは、誰にも分からない」など、非常に興味の持てる話題を提供している。
電車の中で、深い思想の淵に陥りたい人への推薦書である。]]>
新聞社の世論調査??
http://ikeday1.exblog.jp/5977894/
2006-11-03T18:41:00+09:00
2006-11-04T18:21:14+09:00
2006-11-03T18:41:19+09:00
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日頃の思い
先ほどの記事では、「中国韓国と仲良くした方が良いのか」という世論調査で、実際のデータでは「仲良くしなくてよい」という結果なのに、恣意的に「仲良くしなくてはならない」という結果にしているものだ。これってすごい事で、新聞社が世論調査の結果を恣意的にコントロールしている事を証明したようなものだ。新聞社にしてみれば、世論調査の恣意的コントロールは日常茶飯事であり、ばれないようにこそっとやって来たのだろう。
今後、教育基本法の改正や憲法改正論議、自衛隊の軍昇格などの様々な政治的な動きが出てくる。ある意味、戦後政治との決別のような話だ。そのような議論の際、新聞社は世論調査のコントロールを必ず行うだろう。そして、世論調査が公正なものなのかを調査する公的な機関などない。。。つまりやりたい放題である。正しい姿なのだろうか???]]>
受験生ピンチ!
http://ikeday1.exblog.jp/5940588/
2006-10-27T22:35:00+09:00
2006-10-27T23:06:14+09:00
2006-10-27T22:35:39+09:00
ikeday1
危機管理
多くの高校で卒業に必要な単位が足りない3年生が存在し、留年を余儀なくされる事態が発生している。それも学校側が卒業に十分な単位を取得していると虚偽の報告までして卒業させていたというのだ。11月を迎えようとしている今、70時間にも及ぶ補修が必要となれば受験を目前に控えた段階で、受験生達は圧倒的な不利益を被る事となる。全国高等学校PTA連合会は同日、「入試直前に新たな科目履修を強要するのは、学校や大人に対する不信を増大させるだけ。本年度は従前通りに卒業できるようにしてほしい」と、伊吹文科相に配慮を求める要望書を提出したそうだ。これもおかしな議論である。社会のルールを覚えさせ、従わせるのも教育である。高校での取得単位など自ら管理するのが高校生としての常識であり、それができない者が、卒業に不十分な単位で卒業させろと主張するのもちゃんチャラおかしい。「社会なんてそんなもんだ」と憤りを覚える学生を作る最高のチャンスである。学校の責任は勿論、教育委員会の責任も問われる状況であり、不利益を被り、大学受験に失敗した生徒は精一杯復讐するべきだろう。その復讐は訴訟となって現れるだろうが、社会全体が生徒達を応援するに違いない。ものすごい社会勉強となる。
さて、九大の受験資格審査についてウエッブで調べてみた。ここには、「受験資格審査の対象者は、高等学校段階を有する外国人学校を卒業した者又は卒業見込みの者とする。ただし、これら以外の者であっても、各種の学校などでの学習歴及び社会での実務経験等が、高等学校卒業と同等以上であることを客観的に確認できるものについては、受験資格審査の対象とする。」と書いてあり、申請手続きさえ踏まえれば、受験資格が得られるようだ。これなら、受験資格は各大学の裁量に任されているようだし、受験はできるのではないか?どうしても高校を卒業したいのなら、入試後に補習を受ければ良い。どうとでもなるような気がするのだが、間違っているかなぁ?]]>
ネットとテレビ
http://ikeday1.exblog.jp/5904201/
2006-10-21T11:10:00+09:00
2006-10-21T13:59:47+09:00
2006-10-21T11:10:41+09:00
ikeday1
日頃の思い
テレビが持つ大きな機能に報道がある。テレビの報道はいち早く現場の情報を映像で伝えてくれる。第一報を伝える力はネットでは及びもつかないだろう。しかし、ちょっと時間が経つと、テレビは直ちに情報に「意見」を加え始める。それも、自局の持つ政治的ベクトルに沿ったものになる。これが我慢できない聴取者はたくさんいるだろう。つまり、報道に関して言えば、テレビが必要とされるのは第一報だけで、後はネットがやってくれる。テレビではテレビ局の意見を言ったとしても、それについての反響を反映させられるだけの度量はない。一方方向な提示に終わってしまう。しかし、ネットでは双方向の意見交換が可能であり、その議論のベクトルは、だいたい世論の方向性とあまり違わない方へ向く。勿論、匿名性を利用した暴言も多く見受けられるが、そのようなものは無視して議論を眺めると、意外と常識的な議論が展開されている事に気付く。最も、テレビ局を代表とするマスコミは匿名の危険性ばかりを強調し、ネットでの議論をまともに評価しないのが現状だ。これこそ、テレビ側がネットの存在意義に脅威を感じている証拠であるとも言えるだろう。
テレビで議論になった事が、ネットで問題となることは多くあるものの、テレビ側が修正/謝罪する事はまれである。テレビは自分たちの言行を議論の場に上げない。テレビ側に、誠意があるのであれば、報道局長や新聞の論説委員が、ネット側の言論と意見を戦わせるような機会を作るべきである。政府や企業には最近、「説明責任」という義務が課せられており、その対応に相当努力しているようだ。テレビ局だけがその説明責任を果たしていないし、果たそうともしていない。明らかに責任回避だと思うのだが、皆さんはどう思うだろうか。ほら、ネットの方が魅力的でしょ。。。]]>
総理、帰ってこい!
http://ikeday1.exblog.jp/5835044/
2006-10-09T13:50:00+09:00
2006-10-10T06:44:34+09:00
2006-10-09T13:50:33+09:00
ikeday1
危機管理
ところで、安倍総理は何年かぶりで中国と韓国を訪問している。中国では、ある程度の収穫があったそうだが、韓国ではまだノムヒョン大統領と会う前の核実験報道だ。いいから、帰ってこい!韓国大統領などとはいつでも会える!韓国の大統領との会談よりも、我が国の安全保障に最大の脅威となった北朝鮮に対応するのが最大の責務だろ!韓国を優先して国民の安全をないがしろにするなどあり得ない!総理が外遊中に、内閣で何が決められるのか?閣議も実施できない。国連安保理に直ちに制裁をさせるためには、我が国の議長国としてのイニシアチブが必要なんだよ!さっさと帰ってこい!更に言えば、中国の首脳と会って、韓国の大統領と会わない事は、理不尽な事ばかりやっている韓国に対して、大きな外交圧力となるのだが。。
午後1時のニュースでは、総理は帰らないようだ。これで、危機管理の欠如した、国民より中韓との外交を重視する総理としてレッテル付けがなされた。いろいろな人が期待していた総理なだけに、大きな汚点である。支持率は落ちるだろうし、官僚サイドの支持も減少してしまうだろう。。。残念な事だ。次は、太郎か?]]>
ネットの情報力
http://ikeday1.exblog.jp/5772148/
2006-09-28T22:02:00+09:00
2006-09-29T07:02:10+09:00
2006-09-28T21:56:44+09:00
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日頃の思い
まず、最初の例は「さくらちゃん募金」だ。ある少女が難病にかかり、米国で臓器移植をするしかないという状況で、募金活動を始めた。ここまでは、良くある話。しかし、ネットではこの少女の両親がNHK職員で、年収4000万円もの高給取りである事を嗅ぎ付け、更に、彼らの住んでいる家が、1億4000万円ほどの資産価値がある事を発見してしまう。勿論これをネット上で公表し、祭りが始まった!こんな時、現れるのが、「まとめサイト」というやつ。この問題でも早速現れた。ここである。是非一度見て欲しい。ネットオタクの皆さんにここまでの情報収集能力があるとは思っていなかった。素晴らしい!このような動きを受けて、さくらちゃんを救う会もその対応に追われる事となり、新たな情報開示をせざるを得なくなった。ネットの圧力が功を奏したと言う事だろう。勿論、病気に冒された4歳の女の子に罪はなく、ただ、「何でも募金を募ればいいだろう!」という親達の安易な判断が過ちを犯したと言える。
次いで、ある「民主党初鹿あきひろ先生応援」ブログが、あの朝日新聞から「朝日新聞の著作物が無断転載された」と文句を言って来たため、そのエントリーを非公開にした事件。このブログは朝日新聞を売国新聞と言ってはばからない主張を繰り広げるサイトで、とても人気があるようだ。しかし、個人がやっているブログに対して、天下の朝日新聞が難癖をつけて来た。ついに朝日新聞も言論の展開では勝つ事ができなくなり、無理矢理強制執行を求めたわけだ。情けない。。。そもそも、飲酒運転で検挙された後で、飲酒運転撲滅の記事を書かせる新聞社である。何でもありと言う事か。
ちょっと毛色は違うが、「首相のぶる下がりを政府がネットで配信する」という案にマスコミが大反対しているらしい。アホか。。首相の会見はマスコミの独占じゃぁない!我々にだって、会見で総理がどんな事を言ったのか、マスコミがどんなアホな質問をしたのか、知る権利はあるだろう。政府は放送法でテレビ局が持てないため、ネットに頼って情報配信をしようとしている。いいじゃないの?
このようにネットもある程度の影響力を持ち始めているようだが、まだまだの感はある。今後とも皆さんの努力を待ち望みたい。私もネットの皆さんにお願いしたい調査がある。それは「富田メモの真相」。米国ではネットの情報力でブッシュ大統領のスキャンダルをでっち上げと見破り、マスコミのキャスターなどを首に追い込んだ。この「富田メモ」もどうもおかしい。世間に大きな影響を与えた記事だけに、是非、その真偽を、いや、その嘘を見破っていただけないものか?少なくとも皆で圧力をかけて、日経新聞にそのメモを公開調査させる事ができるだけでも大きな成果だと思う。
ネットは「権力を監視する」マスコミとは違い、嘘で固める物を見破る力をその情報力として発揮できるのではないか。勿論、そのベクトルの方向は大きな顔をしているマスコミ退治である事が楽しい。今後とも、皆さん、頑張って下さい!]]>
北朝鮮は中国に?
http://ikeday1.exblog.jp/5656611/
2006-09-10T16:51:00+09:00
2006-09-12T10:19:46+09:00
2006-09-10T16:51:19+09:00
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日頃の思い
この政治的な意味を考えてみた。今、北朝鮮ががたがたしている。50年後には存在しているか誰にも分からない。もし、北朝鮮が崩壊すれば、韓国がその面倒を見る事で、朝鮮半島に統一国家が現れる。これは韓国国民の悲願であり、世界的に見てもコンセンサスがとれているものだろう。しかし、中国がこの地方を自らの歴史の一部だと言い始めると、北朝鮮崩壊後に中国がこの地域を実力支配する可能性がある。その言い分は、「中国固有の歴史的領土である」というものだ。
北朝鮮からロシアに掛けては良質の鉄の産地である。現に、北朝鮮には中国資産の採鉄場が数多くあり、中国の経済発展を支えているばかりでなく、北朝鮮にとっても貴重な外貨獲得の資源となっている。中国がここを奪取する事により、自国で鉄の生産を行う事ができるようになる。これは魅力的であろう。反面、韓国は、崩壊した北朝鮮の面倒を見ると、韓国の経済力はたちまち破綻し、国民の生活水準は最低レベルに落ちてしまう可能性さえある。だから、韓国としてはあまり早い時期に北朝鮮が崩壊して欲しくないと言うのが実情だろう。及び腰の韓国に積極的な中国。。
韓国では当然この「東北行程」に反発しているのだが、中国人に「歴史湾曲」だと抗議すると「それはあなた達の考え方だろう」と反論されるらしい。あれ?何処かで聞いた事ないか?竹島が日本固有の領土だという意見に対して韓国人がよく使う論法なのだ。韓国は竹島が欲しいために、武力占拠し、近づく日本漁民40人あまりを銃撃し、虐殺した。これが竹島の不法占拠だ。中国は尖閣諸島や沖縄が自らのものだと言っている。チベットやウイグルには武力侵攻し、虐殺、民族浄化、不妊施術など何でもやって来た。同じ事をやる可能性は大いにある。韓国民よ。。。中国は日本のように生易しくないぞ。。。ふふふ]]>
フェルマーの最終定理、サイモンシン著
http://ikeday1.exblog.jp/5587079/
2006-08-30T20:22:00+09:00
2006-08-31T07:36:20+09:00
2006-08-30T20:22:37+09:00
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本
ネタばれあり。まだ読んでいない方はご承知置き下さい。
これはすごい本だ。本当に一気に読んでしまいました。17世紀のアマチュア数学者フェルマーが世に問うた一つの定理。
Xn+Yn=Zn n>2の時、X,Y,Zを満たす自然数はない。
という簡単な形。n=2であれば、ピタゴラスの定理を彷彿とさせる形である。フェルマー自身は「証明した」と断言するが、その証明は明かしていない。そこで世に名だたる数学者達がこれに挑んで350年。遂に20世紀末、アンドリューワイルズという数学者が証明した。しかし、この数式を証明する事にどんな意義があるのか?ただ単にパズルを解きたいだけの動機なのか?著者は、数学者達、それもこの分野である数論の学者達の動機はまさにパズル解きであると言っている。しかし、そこに展開されるのは人類の英知を結集した理論の世界であり、我々凡人には何の事だかよくわからない。ロマンってこういう事なのか。。。などと考えてしまう。勿論、数論が我々の文化社会に何の利益ももたらさないのかというと、ちゃんと役に立っている事なども紹介して、バランスの取れた著作となってはいる。
いやぁ、しかし、すごい物語である。この定理の証明に関わった人々のドラマ、悲哀、挫折などがちりばめられている。更に、補填にはピタゴラスの定理やら数学的帰納法の例まで載せていて、理系人間にも楽しめるよう考慮されている。著者はサイモンシンと言う人で、素粒子物理学の博士でありながら、BBCに入社し、この本の成功で作家になったらしい。BBCではこのテーマをもとにドキュメンタリーも作ったそうだ。是非、見てみたい。やるとしたらNHKなのだろうか?BBCのドキュメンタリーはイギリス人なら無料でダウンロードできるんだよなぁ。。。見たい見たい!
そう言えば、理系の人達が書き上げる本って結構お気に入りが多い。ロビンクック、マイケルクライトン、瀬名秀明など、やはり私が理系人間なので、共感する部分が多いのだろうか?この本の訳者である青木薫氏は女性の理論物理学者であるそうだが、やはりこの本に飲めり込んでしまったらしい。一気に読み込んでしまう本。。。久しぶりにお目にかかった感じだ。
追伸:ワイルズ博士のフェルマー最終定理証明の論文はここからダウンロードできます。また、その証明の補正分の論文はここからどうぞ。僕にはさっぱり分かりませんでした。
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米韓同盟崩壊
http://ikeday1.exblog.jp/5568674/
2006-08-27T22:56:00+09:00
2006-08-28T06:33:06+09:00
2006-08-27T22:56:28+09:00
ikeday1
危機管理
そんな中、戦時作戦統制権を2009年に韓国に譲るという決定をラムズフェルド国防長官が明言したらしい。これは米国側の、「近いうちに米韓同盟を破棄する」という明確なメッセージである。勿論、自国の防衛に関して自らが指揮権を持たないなど言うのは、普通の独立国ではあり得ない事で、世界的に見ても韓国だけがこんなことを容認している。すなわち、戦時作戦統制権を韓国が持つと言う事は独立国として当たりまえなのである。問題は、反米主義の韓国大統領が「アメリカは嫌いだ」と言っている間にこの議論が進展する事だ。勿論、同盟など言うものは都合が良い時だけに結ばれるもので、国益を減ずるようであれば同盟は解消すべきである。しかし、今の国際情勢は米国の一極構造であり、超大国としては米国のみが存在している。軍事的、経済的、文化的にその優位性は否定できない。そして、もう一言言っておきたいのは、同盟が解消すると言う事は旧同盟国と敵対関係になると言う事である。つまり、韓国は米国を敵国にしたいと言っているのである。韓国がそう思わなくても、米国は確実にそう認識するだろう。
これって、すごい事で、北東アジアの安全保障環境はがらりと変わってしまう。韓国は米国と敵対した状態下、一国のみでまともな国際的な存在感を示す事はできない。となれば、有力なパートナーが必要となるだろう。それは、我が国ではない。中国である。もとより、韓国は中国を宗主国として生きながらえてきた歴史があるので、あまり、違和感はないのかもしれない。所詮は独立国足り得ない存在である。
我が国としては、外交的にポジティブな結果が見込まれる。最早、米国と別離した韓国に対して、竹島問題で譲歩する必要はない。堂々と侵攻し、領土を回復する事さえ可能だろう。韓国を経済債務国に転落させるための経済戦略を実施する事さえ可能となるだろう。こう考えると、とち狂った韓国の戦略は我が国がその隙をついて、我が国の国益を増大させる事ができる好機かもしれない。]]>
谷垣財務大臣
http://ikeday1.exblog.jp/5552656/
2006-08-25T10:21:00+09:00
2006-08-25T11:02:42+09:00
2006-08-25T10:21:28+09:00
ikeday1
日頃の思い
明からに、財務大臣として不適なポジションだ。防衛庁は北朝鮮のミサイル脅威に対抗するために、概算要求の上積みを考えているらしい。昨今の北朝鮮の不遜な動きを勘案するに、真っ当な政治判断だと考える。それが、財務大臣の政治姿勢のために認められない。。。おかしいだろ!海外からの留学生の件にしても、文科省の権限にあたるだろうに、財務大臣がこんなことを言えば概算要求にも盛り込まざるを得なくなるではないか?官僚組織なんてものはそんなものだ。
財務大臣である限りは予算に関わる事を自らの政治姿勢であると言うべきではない。勿論、総理の承認があったり、閣議で話し合われた事なら問題ないだろうが、そこら辺のけじめはきちんとつけるべきである。]]>
汚染中国野菜の排除
http://ikeday1.exblog.jp/5536161/
2006-08-22T21:44:00+09:00
2006-08-24T19:07:42+09:00
2006-08-22T21:44:02+09:00
ikeday1
危機管理
しかし、危機感を募らせた中国政府は我が国に担当官を派遣し、この状況の打開をはかるようだ。更に信じがたいのが、我が国の政府がこの規制の運用を柔軟に行う意向を示している事だ。つまり、中国様の作る野菜はたとえ農薬が入っていても国民に食べてもらおうと、政府が判断したようなのである!こんなことってあるのだろうか?
米国産牛肉に対しての拒否反応があれだけ激しかったのに、中国からの汚染野菜の輸入規制緩和を行う。。どういう事なのであろうか?そこで、全国消費者団体連絡会のウェブページを見た。米国産牛肉の話は出ているが、中国産汚染野菜の話は出ていない。主婦連合会でも同様である。日本消費者連盟では、わずかに「大根漬け物の原料が中国産ではないか」との疑惑に基づくスーパー各社への確認等が行われている。
このニュースが流れてから時間が経っていないので各消費者団体が未だ対応していないだけかもしれないが、結構インパクトがある話だと思う。なんせ、あれだけ反日な中国が日本に輸出する野菜に大量の農薬を使っていないなどと言う事は考えられない!非常に危険である。マスコミを含め、各消費者団体には是非声高な批判を行って欲しいものである。]]>
ロシア銃撃
http://ikeday1.exblog.jp/5496830/
2006-08-16T23:03:00+09:00
2006-08-24T22:05:49+09:00
2006-08-16T23:03:00+09:00
ikeday1
危機管理
これがマスコミが主張する報道内容である。さて、ここで問題点が明らかになってきているのだが、まず、日本漁船の位置は日本の領海内であったのか?報道を見るに麻生外務大臣は「日本固有の領土である北方4島の領海12カイリ水域内で起きており、到底容認できない。厳重に抗議する」と言っている。これは、現在ロシアが主張している4つの島を我が国の固有の領土だと考えた場合に、我が国の領海内であると言っているのである。当然ロシア側からすれば、この4つの島はロシアのものなので、日本漁船は領海侵犯している船だと解釈しているのであろう。
停船命令であるが、問題はどのような方法で停船命令を発していたのか?発光信号やら、無線を使ったのか?多分、そのような事をやっていたとしても漁船側では認識できなかったか、見え/聞こえなかったのかも知れない。これは国際法上常に問題になる点である。「あらゆる努力をした」と説明しても、無線が壊れていたり、発光信号が気象条件等で読めなければ相手には通じない。
次に、威嚇射撃であるが、「威嚇射撃とは当てないように射つ射撃」ではない。船に対しては船首部分に射撃し、乗組員に向けて射たなければ良いのである。つまり、人がいないと思われる船首の部分に当てる事が威嚇射撃である。我が国でも北朝鮮の不審船に威嚇射撃と称して、船体への射撃を行っている。これが、威嚇射撃である。空に向けてぱんぱんと撃ちながら「武器を捨てろ!」などというのは海では通用しない。
船からの連絡によると「ゴムボートに乗ったロシア官憲が射撃した」と言っている。であれば、ちょっとボートが揺れて、射撃が不作為に人に当たったとしてもロシア官憲の責任ではない。
これが、国際法の世界である。ロシアの駐日代理大使も「人を狙って撃ったわけではない」と言っている。こんな事件ではお互いの言い分が平行線をたどり、何も解決しないのが外交である。このような事を我慢できないのであれば、憲法を改正しなければならない。自国の国民がこのような事になったら、武力侵攻も辞さないようなアメリカが相手であれば、ロシアはこのような事はしないであろう。
さて、日本国憲法を金科玉条のごとく守るということはこういう死人を出すと言う事だ。これは、あまり間違っていない認識だと思う。撃ち殺された人は35歳だったという。あまりにも若すぎる死であった。。。]]>
2006.8.15
http://ikeday1.exblog.jp/5483175/
2006-08-14T22:01:00+09:00
2006-08-15T22:44:39+09:00
2006-08-14T22:01:17+09:00
ikeday1
日頃の思い
では、なぜ靖国神社参拝だけを問題とするのか?中国と韓国が非難するからである。もし、両国が非難しなければ靖国神社への首相参拝は何の問題も引き起こさない。もし、その他に問題となるなら、それは多分に政治的なものである。民主党の小沢代表は自民党時代、天皇陛下や総理大臣が靖国神社へ行く事を主張してきた。それが民主党になったとたんに転んでしまった。まさに、政治的な理由である。つまりなんて事はない理由なのである。
中国や韓国は熱い非難を繰り広げるだろう。中国はもしかしたら態度を軟化させるかもしれないが、韓国はだめだろう。国際的な政治感覚を持たない者達である。更に、中国人や韓国人が首相の靖国参拝を封じるために日本に上陸している。こういった者どもが何をしでかすか分からない。今日、東京で大停電があり大騒ぎとなったわけだが、明日もきっと大騒ぎが九段あたりで繰り広げられる。。。ちょっと楽しみである。]]>
戦時作戦統制権の還収
http://ikeday1.exblog.jp/5477939/
2006-08-14T00:19:00+09:00
2006-08-15T23:38:19+09:00
2006-08-14T00:19:09+09:00
ikeday1
危機管理
韓国は現在の国防の態勢革命を2009年にやろうとしている事で、韓国はもとより、米国や我が国でさえ大きな話題となっているようだ。なぜ、これが大きな問題となるのだろう?それは米国が韓国を信用しなくなってきているし、国際社会も韓国を責任ある自由主義国として認める事ができなくなっている事がその根底にあるからだ。勿論、米韓同盟の屋台骨はぐらついており、この問題がその傾向をますます増進させる事になるだろう。しかし、我が国としては韓国に勝手にさせるべきだと考えている。歴史的に見て安全保障関係の同盟が壊れる先には戦争がある。日英同盟崩壊後や国際連盟からの脱退が我が国をどのような道に導いたかを顧みれば、至極当然の事のように思われるだろう。では、韓国はいずれ米国と戦争をする事を考慮して、戦時作戦統制権の問題を考え、米韓同盟の重要性を考えているのだろうか?そうではなかろう。もっとも、米韓同盟がなくなった暁には北朝鮮との連邦制を宣言し、アジアのバランサーとして立ち振る舞う事が韓国の夢のようなので、いずれは北朝鮮の金将軍の指導のもとでアメリカと一戦交える事は視野に入っているのかもしれない。そのためにも日米同盟は非常に重要である。
朝鮮半島が連邦制になったら、彼らは北朝鮮の核兵器、弾道ミサイルと忠誠心あふれる北朝鮮兵、F-15Kやイージス艦、AWACSといった最新兵器を持った軍事大国になる。つまり、巨大な反日軍事国家がこつ然と出現する事になるのだ。これって結構ヤバい事で、米韓同盟がなくなった状況で、朝鮮半島が連邦制となれば、米軍は北朝鮮の核施設を破壊するだろう。そうなれば、韓国軍は我が国に宣戦布告する事になる。突拍子もない事のようだが、これは、韓国の世論調査でも明確になっている。
我が国周辺の安全保障環境はこのように不安定になっていると考えざるを得ないのだが、我が国は韓国のやり方に内政干渉はしたくない。戦時作戦統制権は韓国に帰すべきである。その上で、我が国周辺の安全保障環境をどうにかしなければならない。さて、皆さんはどう思うだろうか?]]>
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